テニスのメンタルトレーニングTennis

テニス選手のメンタルトレーニングMental Training for Tennis Player

テニスはシングルスでは1対１、ダブルスでは2対2で戦うコンタクトスポーツ、競技です。対戦相手により、メンタルが揺さぶられることが多く、ミスが多く出たり、逆に攻略しやすい対戦相手はいつもより、自分の力を発揮することができます。

全てが自分の責任となるため、ダブルスと比較するとメンタルマネジメントがしやすい選手が多いです。しかし、メンタルが乱れることで初動の動きが鈍くなる、サーブ決まらないなど、メンタルが体の動きに影響を与えます。

ダブルスは戦略だけで勝利できることはなく、前衛と後衛選手の信頼関係、タイミングの一致。最終的には選手同士のメンタル、相手を理解する、信じる、励ます、お互いの弱点カバーなどメンタルの要素が大きいです。

テニス選手から一番リクエストの多いメニューは感情のコントロール法とリセット法です。ミスをした後は気持ちがネガティブになり、ミスの連鎖が続きます。

ミスの考え方、思考の変換、感情のコントロール、感情の扱い方、平常心の切り替え方などマイナスな状況からも素早くリセットし、平常心へ戻していく方法を習得できると試合で勝利することができます。

本番を想定したリアルなイメージトレーニングができると、脳とメンタルの中で成功体験が増えます。メンタルリハーサルができます。

リアルなイメージトレーニングの習得は自力では難しく、メンタルトレーナー、メンタルコーチとともに実施することで、簡単に高度な技術を獲得することができます。

テニスの技術、体のトレーニングを行う場所は多いですが、テニスのメンタルトレーニングができるメンタルトレーナー、メンタルコーチは希少です。
現状は技術コーチがメンタル面も兼任しているケースが多いです。
メンタルのことはメンタルの専門家でないと、伝えることのできない技術があります。

ＩＭＴメンタルオフィスではテニスのプロ選手、プロ志望選手、アマチュア選手を担当。
テニスのメンタルもＩＭＴメンタルオフィスへお任せ下さい。