イメージImage

イメージトレーニングImage Training

メンタルトレーニングの中で、大切な技術がイメージトレーニングです。

目標が達成したイメージ、問題、課題を解決できたイメージが無意識、潜在意識に到達すると私たちの無意識、潜在意識は到達したものを実現化する力を持っています。

イメージ化ができると、そこに向かう推進力、モチベーションを維持できます。
イメージは一言では言い表せない様々な機能を持っています。

イメージトレーニング

1 イメージと五感

イメージを五感を使って感じ、可視化していくことをビジュアライゼーションと言います。

この技術は本を読んだだけで、できるものではなく、専門的な技術を持つメンタルトレーナー、メンタルコーチとともに実施することで、習得できます。

2 リアルな体験

イメージトレーニングはイメージの中で、本当に体験しているようにリアルにイメージ化ができ、イメージの中で体験していくことが大切です。リアルに体験できると、そのイメージは無意識、潜在意識へ落とし込むことができます。

3 イメージのスピード

イメージの映像はリアルなスピ-ド感はもちろん大切ですが、このスピードも変えていくことで無意識、潜在意識の届きやすくすることができます。

4 主観イメージと客観イメージ 

イメージトレーニングをしたときに自分の目線で感じる主観イメージ。
外側から自分を見ている客観イメージがあります。
この2方向のイメージは両方大切です。主観、客観イメージはイメージトレーニングの性能を上げることができます。

5 イメージルーティン

スポーツをしている人はルーティンという言葉を良く聞くことがあると思います。
ルーティンは一つの行動として、パフォーマンスルーティンを持っている方が多いですが、プラス、イメージとしてもルーティンを持つことで高いパフォーマンスを生み出すことや、集中力を高めることができます。

メンタルリハーサル

リアルなイメージトレーニングは脳内の中でリハーサルができます。
特に 精度の高いリアル体験したイメージ は人間の脳はそれを一つの体験として蓄積していく機能を持っています。
何度もリハーサルできたことは、本番でもスムーズにプレー、行動ができます。

7 イメージを無意識へ入れる

イメージトレーニングの技術はまだ山ほどありますが、上記のことを行っていくことでイメージを無意識へ届けることができます。
その精度の高い方法を習得することができると、無駄なイメージトレーニングが無くなります。
自己流では限界があります。
IMTメンタルオフィスのメンタルトレーニングは、高度なイメージトレーニングを習得し、その技術を自分自身で、いつでも使うことができます。

様々な技法と実績

イメージトレーニングはまだ、ご紹介していない様々な技法と種類があります。

IMTメンタルオフィスのイメージトレーニング、ビィジュアライゼーション技術は世界の中でもトップクラスになります。

トップアスリートであるプロスポーツ選手、日本代表選手、トップアーティスト、世界で活躍する経営者、役員、エグゼクティブの実績を持っています。