
脳の休息REST
脳の休息Brain Rest
IT技術の進化、AI技術の進化により、私たちの暮らしはより便利に効率化しています。
しかし、脳と目を使い過ぎていることからメンタルの不調、感情のコントロールができない状況も生まれています。
特に仕事で脳を使う、経営者、役員のエグゼクティブや弁護士、パイロット、医師、経営戦略コンサルタントの技術専門職。
音楽のアーティストの方をはじめ、ゴルフのプロ選手、脳を使う専門職は脳の休息が必要です。
このページでは脳の休息の大切さをご紹介していきます。
脳の疲労
私たちの現代の暮らしは朝起きて、スマホをチェックして、さらに移動中もスマホを見て、ビジネスの現場でPCを見て、帰宅の移動中、夜、家に帰ってもスマホ、もしくはPCを見るような生活をしている方が多いです。
このような生活が続くことで、目と脳の休まる日がありません。
知らず知らずのうちに脳は疲労を蓄積していきます。
眼と脳が意図的に休める休息が必要です。
脳の疲労が取れないと、どのようなことが起きるのか、ピックアップしていきます。
1集中力が出ない
2感情のコントロールができない
3イライラしやすい
4忍耐力がない
5目が疲れやすい
6眠りが浅い
7自律神経の乱れ
上記のことが起きていきます。
そして、脳の疲労が取れていくことで逆の効果が出ていきます。
後半でご紹介していきます。

脳と眼の関係性

脳を横に切ったときの断面図は、私たちの眼と脳の繋がりを確認することができます。
眼は眼球の後ろの視神経がそのまま脳に繋がり、眼で見た情報を脳の視覚野で処理をしています。
眼は脳の一部であるとも言われています。
しかし、現在はスマホ、PC漬けの暮らしで、眼が酷使されるようになりました。
眼から入る情報が過剰になっているため、脳の処理が追いつかない状況です。
また、小さな画面を見続けることで、視野が狭くなり、単焦点での生活になっています。
見ている物、世界が小さくなることで、メンタル、心の視野も小さくなりやすいです。
単焦点から多焦点、広く大きな景色を見る習慣も取り入れることで、眼に映る大きな視野がメンタル、心の視野も大きくしていく可能性を持っています。
脳の休息
脳へのアプローチとして、デフォルトモードと言って、脳を意図的に休息させることで、脳が活性化していくことが研究で明らかになってきました。
脳科学の先生はデフォルトモードの時間、何もせずにただ、景色だけをぼうーと見る時間を毎日3時間、獲得することを提唱しています。
しかし、忙しい生活の中で毎日3時間、ぼうーと何もしない時間を作ることは難しいことが現実です。
短い時間の中でもできる、マインドフルネスを取り入れたり、広がりのある風景を見る、自由に話す時間を作る、何をしてもいい自由な時間を作るなど、工夫ができることがあります。

IMTメンタルオフィスができること

IMTメンタルオフィスではクライエントが自由に話す時間を大切にしています。
理路整然ではなく、自由に話したいことを思うがままに話しているとき、脳は右脳に変換されています。
話しながら、疲労が取れていきます。さらに脳を活性化するイメージトレーニングをしたり、意図的に脳を休めるマインドフルネスも行っています。
脳の疲労が取れると下記のことができるようになります。
1集中力が上がる
2パフォーマンスが上がる
3感情のコントロールができる
4メンタルが安定する
5忍耐力が出る
6眠りが深くなる
7自律神経のバランスが整う
IMTメンタルオフィスがお手伝いできることがあります。
メンタルトレーニング、メンタルマネジメント、脳の休息のことはお任せ下さい。