アーティストArtist

音楽奏者 俳優 声優 芸能と芸術のメンタルトレーニングMental training for artist

IMTメンタルオフィスでは音楽家、音楽奏者、ボーカリスト、作曲家と俳優、声優の方のメンタルトレーニングとイップス改善、メンタルヘルスを担当しています。
音楽家、芸能の技術面は日々卓越していますが、音楽、芸能で活躍するアーティストのメンタル面の取り組みは遅れています。

一流のアーティストには一流のメンタルトレーニング、メンタルヘルス、メンタルコンディショニングが必要です。
信頼できるメンタルトレーナーをご選択ください。

音楽家はメンタルトレーニング、メンタルヘルスケアが必要

音楽奏者、ボーカリスト、作曲家、俳優の方はメンタルを崩しやすい環境があります。

1.メンタルの繊細さ
音楽家、芸能界で活躍する俳優、声優の方も僅かな微差を感じる感性の鋭さを持っています。
それは微差を感じられるメンタルの繊細さも併せ持っています。
メンタルが繊細であることは、ダメージも起きやすいので、メンタルトレーニング、メンタルマネジメント、メンタルヘルスケアが必要です。

2.完璧を求めるストイック性
音楽家の方は真面目な方が多く、努力家です。1ミリの違いも許さない完璧主義な方も多いです。
強いストイック性が強迫観念と結びつき、メンタルを縛り付けてしまう傾向があります。

3.競争の激しい世界
音楽、芸能の世界は次々と新たな才能豊かなアーティストが生まれていきます。
特に音楽作品の制作も担当するミュージシャンは、新たな曲を生み出すプレッシャーも感じています。

4.収入が不安定
一流のアーティストで長期に渡り、人気を得ている方、オーケストラに所属している音楽奏者を除き、アーティストの世界は収入も不安定です。
収入の不安定さが、不安、心配、焦りを感じ、メンタルの不安定さに直結している方もいます。

5.脳を使う仕事
音楽は右脳を活性化する要素を持っていますが、曲を制作、編曲、演奏家にとっては右脳とともに左脳も使う脳を使う仕事です。
私たちがストレスを感じているときは左脳優位になり、脳を酷使しています。
その上で、さらに仕事で脳を酷使することはメンタルに大きく影響を与えます。

6.多くの人との関わり
音楽や芸能に携わる人は多くの人との関わりの中で、仕事をしています。
ストレスのもとになっている、最も多い課題は対人関係です。
IMTメンタルオフィスでは対人関係の課題も一緒に考え、解決方法をご提案しています。


以上の6点がアーティスト、音楽関係者、芸能分野で生きる人がメンタルの不調を起こしやすい土台になっています。
上記以外にも個別で理由があります。
メンタルの資質や働く環境も受け入れて理解をした上で、メンタルトレーニングを受けていただくと、安定がしやすいです。

メンタルの課題

プロアーティストの方がどんなメンタルの課題、問題を抱えていらっしゃるのか、主な項目です。

1.ストレスマネジメント(仕事上の対人関係、制作の葛藤、プライベート対人関係)
2.本番のパファーマンスの向上
3.本番前、本番中の感情のコントロール
4.トラウマの解放
5.完璧主義の解放、強迫観念を軽くしたい
6.自己肯定感を上げたい
7.直感を素直に感じたい
8.自信の回復

様々な原因

音楽奏者、ボーカリスト、作曲家の芸能、芸術分野のメンタルトレーニング、メンタルヘルスケアはパフォーマンスを上げることを妨げている原因の元、制作に集中できない原因のストレスを見つけることが大切です。

大きな原因として出て来るものは対人関係の問題です。
仕事上の対人関係、もしくはプライベートです。
誰に対して、どんなストレスを感じているのか、明らかになっていくことで、対処方法が見えてきます。

次に多い課題は強いストイック性、完璧主義が強迫観念に結びついていることです。
周りからも高い成果を求められていくことが多くなります。

作品のクオリティーや演奏のクオリティーは維持しながら、完璧主義、強迫観念を緩めていくことでメンタルと体が楽にいきます。

ストレスが特定できて、解決できる方法を理解し、思考の変換ができたり、行動が生まれると、本番の緊張の解放、本番の高いパフォーマンスが実現できます。作曲の制作も集中できます。

他にもメンタルトレーニング、メンタルマネジメントのスキルが身に付くことで、メンタルが安定していきます。


メンタルトレーニングのメニュー

一流と言われるている誰もが知るアーティストも一人の人間です。
メンタルの弱い面もあれば、強い面を持っています。

自分の弱さ、不安、未来の希望もメンタルトレーナーに何でも話せることも大切です。
信頼関係を構築できると、メンタルトレーニングのメニューは成功していきます。
メンタルにも、いい影響を与えることができます。

日本では技術面の向上は多くの指導者が存在しますが、音楽奏者、芸能、芸術分野のメンタルトレーニングができるメンタルトレーナーは日本でも僅かです。

IMTメンタルオフィスでは日本のトップアーティストを担当しています。
IMTメンタルオフィスのメンタルトレーニングは本番も集中力が高く、体が滑らかに動いていきます。

カウンセリング
メンタルコーチング
ヴィジュアライゼーション イメージトレーニング
質の高いリラクゼーション 自律神経の調整
感情のコントロール
右脳の活性化
集中力アップ
思考の変換
リセット法
コミュニケーションの問題解決
セルフイメージの構築
モチベーションアップ
マイナスイメージ、トラウマの解放
他にもメニューがあります

音楽家、俳優、声優のイップス改善

音楽、芸能の世界の中ではイップスという言葉が浸透していないため、スポーツ選手の記事を読んでから、今の状態に気づく方が多いです。

音楽関係者の方はイップスの状態が多くの練習量で改善できると思い、通常の2倍から3倍の練習を行い、それでも改善しないことから、その原因がメンタルであることに気づかれます。

音楽奏者の方は腕や指、唇がスムーズに動かない状態が多いです。
ドラムの方は脚がスムーズに動かない方が多く、ボーカリストの方、俳優、声優の方は声が出せない、喉が締めつけられる、体全体の震えでお越しになります。

イップスになっている根元は潜在下で葛藤しているメンタルが大きく影響しています。
そして、イップスになることから本番で正確にきちんと演奏しようとする強迫観念も大きくなっています。

IMTメンタルオフィスではアーティスト、音楽家、芸能関係者のイップスの改善を行っています。

実績 音楽芸能分野 芸術分野

プロのアーティスト 音楽関係 芸能分野
音楽奏者、ボーカリスト、作曲、作詞家、編曲
俳優、声優、芸人
アマチュアの音楽奏者 音楽関係者

ボーカリスト
作曲家、編曲家
ドラム
ギター
ピアノ
ヴァイオリン
クラリネット
フルート
ファゴット
ホルン
トランペット
チェロ
バストロンボーン
声楽

俳優 映画、ドラマ、舞台
声優 映画、アニメ、ナレーション
芸人 バラエティー番組、MC、映画、ドラマ

服飾デザイナー
プロダクトデザイナー
画家
漫画家