
エキスパートExpert
技術専門職、ビジネスのメンタルトレーニングMental training for expert
ビジネスのメンタルトレーニング、コーチングでは、ビジネスで活躍する大手航空会社パイロット、経営戦略コンサルタント、金融機関専門職やエンジニアなど高度な技術専門職を担当しています。
専門性に優れた技術職のメンタルサポートを担当している場所は希少です。
仕事への集中力、モチベーション、感情のコントロール、脳のリラックスができるように、より大きく活躍できるようにサポートをしていきます。技術専門職の方は問題が解決された後も、メンテナンスやメンタルコンディショニングでお越しになる方が多いです。
ビジネスエキスパートのメンタルの課題
ビジネスの各分野で活躍する、高度な技術専門職の共通するメンタルの課題です。
エグゼクティブと同じように対人関係、コミュニケーションの課題もあります。
ご自身の内省、メンタルマネジメントから昇格試験に向けた目標達成のメンタルトレーニング。
仕事への集中力の課題があります。
共通する課題はご自身のメンタルの内的な部分と他者への関わり(ビジネスとプライベート)外的な部分の双方の課題を持っている方が多いです。
1.昇格に向けたメンタルの調整と目標達成
2.対人関係コミュニケーション
3.内省、メンタルマネジメント
3.部下へのマネジメント
4.仕事への集中力
5.モチベーション
6.感情のコントロール
7.脳のリラックス

ビジネスのメンタルタフネス

メンタルタフネスとは困難なことに直面しても、自ら行動を起こせる力のことを言います。
ジムレヤー博士が考案した、トレーニングシステムの書籍から世界的に広まりました。
しかし、日本の方がメンタルタフネスと聞くと、「動じない鋼のメンタル」を想像する方が多いです。
ビジネスのメンタルタフネスは困難な問題に直面しても、思考のファーカスポイントを変更できたり、メンタルの柔軟性、メンタル視野の拡大ができることが行動に繋がり、メンタルタフネスに繋がります。
メンタルタフネスは分野によって、メニューが変わります。
ビジネスなのか、スポーツなのか、そして、米国人が受けるのか、日本人が受けるのかによって、メニューの調整を図ります。
IMTメンタルオフィスのビジネスメンタルトレーニング、コーチングはメンタルタフネスのメニューも導入しています。
ビジネスコーチングはこちらをご覧下さい。
ビジネスのメンタルトレーニングとメンタルコーチング
各分野のプロフェッショナルに向けたメンタルトレーニング、メンタルコーチングを行っています。
その1例をご紹介していきます。
パイロットの方は機長昇格試験に向けたメンタルトレーニング、ストレスマネジメント、クルーやパイロット間の対人コミュニケーション、マネジメントの課題などが多いです。
機長になられた後もメンテナンスでお越しになる方が多いです。
また、機長になってからの課題でメンタルマネジメント、コーチングを受ける方もいます。
経営戦略コンサルタントの方は役員の方、役員候補の方も担当しています。
昇格に向けてのメンタル調整、社内のマネジメント、対人関係の課題から内省、自己分析やメンタルマネジメント、感情のコントロールなど課題は多岐にわたります。
他にも金融機関専門職、AI開発のエンジニア、精密機械のエンジニアの方など、ビジネスで活躍する技術専門職の方がお越しになっています。
高度な技術専門職の方もメンタルトレーニング、メンタルコーチングは大切なものであり、必要です。
個別の課題に向けて、オーダーメイドメニューを組み立て、ご提案をしています。
カウンセリング
メンタルコーチング
内省 自己分析
メンタルタフネス
ストレスマネジメント
感情のコントロール
集中力の向上
モチベーションの向上
対人コミュニケーション
脳のリラックス
自律神経の調整
スピーチ プレゼンテーション
昇格試験に向けたメンタル調整と目標達成

ビジネスイップス
ビジネスのイップスは文字を書くとき手の震え、PCタイピングの手の震えがあります。
他にも電話の第一声、スピーチの緊張と声の震えが多いです。
アナウンサーの方は喉や舌のイップスで、言葉を噛んだり、言い間違いの頻度が多くなります。
さらにお客様からの叱責やカスタマーハラスメントを受けることで、仕事そのものを続けることが難しくなる方もいます。
イップスが起きるきっかけ
ビジネスのイップスが起きるタイミングは主に4つが多いです。
1.転職、所属先の異動
環境が変わることで、周りの評価が気になる、メンタルに負荷がかかっているときです。
2.昇格試験の目前
目標を達成したい気持ちと、達成できなかったらと考える気持ちで、不安が大きくなっているときです。
3.大きなミス、複数のミスが重なったとき
大きなミスをしてしまい、同じ行動をすることが怖くなる。複数のミスが重なり、もう失敗は許されないと強迫観念が大きくなっているときです。
4.大きなストレスを抱えているとき
仕事の対人関係や、プレッシャー、プライベートのストレスがイップスとして表れるケースもあります。
イップスの種類
1.手の震え
書痙と言われる文字を書くときの手の震え、キーボードのタイピングの方もいます。
2.声が出しずらい、思い通りに話せない
声を発すること、電話で話すとき、人前でのスピーチ、会議での発表です。
3.行動そのもの
決断ができない、顧客対応など行動そのものができなくなることです。
主に上記の3つが多いですが、2週間以上続くときは、専門家にご相談することをお薦めいたします。
対処方法
ストレスがない状態でイップスが起きることはありません。
何がストレスになっているのか、明らかにすることが大切です。
仕事の現場で思い当たる人が多いと思いますが、仕事以外のストレスも確認していきます。
対処方法は薬だけの処方では一時的な解決で終わることが多いです。
根本的な解決はメンタル面のアプローチとスムーズな呼吸ができる姿勢や体の緊張も解いていくアプローチです。
1回に長い時間をかけて、心身で行うことが理想的です。
IMTメンタルオフィスでは、カウンセリング、思考の変換、脳のリラックス、自律神経の調整、イメージトレーニングなど様々なメニューを組み合わせていきます。
イップスになる原因、対処方法など、詳しくはイップス改善のメンタルトレーニングページをご覧下さい。
メンタルヘルスケア
メンタルヘルスケアは不眠、集中力の低下、ストレスの解放です。
不眠は生活習慣の改善から、アルファ波の変換、ストレスマネジメントも行っています。
メンタルコンディショニング
良い状態になった後も定期的にお越しになることで、安定したメンタルの状態を維持できます。
IMTメンタルオフィスではアフターフォロー、メンテナンスやメンタルコンデショニングにも力を入れています。
コース選定
技術専門職の長い経験を持ち、上級職の方はトッププロフェッショナルコースで承ります。
役員候補になっている方、役員になっている方はエグゼクティブコースで承ります。
管理職の方はプレステージコース、世界で活躍する方はワールドプレミアムコースで承ります。
コースはご予算やご希望をお聞きして、一緒に決めていきます。
お気軽にご相談下さい。
ビジネスで活躍するエキスパートの実績

ビジネスの分野で活躍するエキスパートの方も多くの方がお越しになっています。
今後も新たなご要望をお聞きし、進化してまります。
東証プライム上場企業、外資系企業
パイロット大手航空会社
コンサルタント(経営戦略、マーケティング、IT、金融)
金融機関専門職(外資系金融機関、日系大手金融機関)
弁護士 司法書士 公認会計士 税理士
証券アナリスト
AI開発エンジニア 精密機械エンジニア
研究職
アナウンサー