エグゼクティブExecutive

経営者 役員 専門職 ビジネスのメンタルトレーニングMental training for executive

IMTメンタルオフィスでは、ビジネスで活躍される経営者、役員、医師、士業、パイロット、技術専門職のメンタルトレーニング、メンタルマネジメント、メンタルコーチングをはじめ、イップス改善も行っています。
ビジネス向けとプライベート向けのメンタルトレーニングにプラス、スピーチ・プレゼンテーションのメンタルトレーニング(メンタルコントロール)も行っています。

なぜ、経営者、役員エグゼクティブ層にメンタルトレーニング、メンタルマネジメント、メンタルコーチングが必要なのか?
それは組織のマネジメントだけでなく、自分自身のメンタルマネジメントや心の安寧が大切であると痛切に分かる時期があるからです。
生きていく上でも、メンタル面は何よりも重要だと気づかれる方が多くなりました。

一流の方は信頼できる、メンタルトレーナー、メンタルコーチ、メンタルの専門家が必ず付いています。

このページでは現在のビジネスメンタルトレーニングの背景と日本と欧米の違い、IMTメンタルオフィスの特徴をご紹介していきます。

経営者ビジネスメンタルトレーニングで最も大切なこと

経営者、役員のビジネスメンタルトレーニングの成功は、どんな専門家を選び、一緒に行っていくのか、大切なことは4つです。

1 信頼 信頼できる、相性の良いメンタルトレーナー
2 空間 話した内容が漏れない完全個室 完全入替制
3 技術 多種多様な幅広い技術
4 目的 ビジネス面からプライベートの目的にも対応

最も大切なことは信頼できることです。
人間は無意識でもコミュニケーションをしています。
相互信頼が構築できていると、実施したメニューは成功していきます。結果が出やすいです。


信頼できるメンタルトレーナー、メンタルコーチをご選択下さい。

欧米の経営者 役員 ビジネスメンタルトレーニングの現状

現在の米国、欧米のビジネスメンタルトレーニングは経営者、取締役の方がスポーツジムへ行く感覚で、メンタルトレーニング、メンタルコーチングを受けています。それは特別なことではなく、一般的で日常的なことです。

エグゼクティブの方はメンタルを整えていくことが仕事へのパフォーマンス向上に繋がることを熟知しています。
心、メンタルに対する意識がとても高いです。

ある実話で、経営者の方が偶然、道端でメンタルトレーナー(メンタルコーチ)に会い立ち話で悩みを相談したら、翌日、請求書が送られてきたというお話があります。

そのように欧米ではメンタルの専門家に相談することは、日常生活に溶け込んた行動となります。

欧米の経営者、ビジネスのメンタルトレーニング、エグゼクティブコーチングの料金は、主に一般の方の2倍から3倍になります。

特に米国の料金は人件費や地価も高く、日本と年収の差もあり、高額です。米国の料金は1回、15万円~30万円が平均価格になります。

日本の平均価格は5万円~15万円で、米国の2分の1です。
特別な方や、出張対応の方は15万円~30万円の価格帯です。

なぜ米国でメンタルトレーニングが重要なのか

では、なぜ欧米の経営者、役員、エグゼクティブがメンタルトレーニング、コーチング、メンタルヘルスケアを大切にするのか?
それは米国を例にすると、高額の医療費とビジネスの環境があります。

1 医療費が高いことから、メンタルが悪化する前に日頃から、良好な状態をキープするメンタルトレーニングとメンテナンスに力を入れています。

2 米国ではGAFAと呼ばれる世界を市場とする企業が集結しています。そこには強い成果主義体制、IRの厳しい評価、世界で活躍する激務、このため日頃から心を整え、ストレス耐性をつけることで、仕事のパフォーマンスを向上させています。

上記の2つが欧米、特に米国でビジネスメンタルトレーニング、エグゼクティブコーチングを重要とする理由になっています。

日本の経営者、役員のビジネスメンタルトレーニング

日本での経営者、役員、エグゼクティブのメンタルトレーニング、エグゼクティブコーチングに特化した場所は少なく、希少になっています。

なぜ、希少なのか?それは日本の経営者、役員の方がビジネスのメンタルに対する意識が欧米よりも低い、メンタルのことを一人で抱えこむ資質が大きいようです。メンタルトレーニング、エグゼクティブコーチングの需要が高くない現状です。

しかし、少しずつ日本でも経営者、役員、エグゼクティブのビジネスメンタルトレーニングは増えています。専門家の手を借りることが問題解決の早さに繋がることや、メンタルの重要性が理解されてきました。

なぜ、少しずつ日本でも理解されてきたのか? 
それは日本企業の世界進出が関係しています。

欧米でメンタルトレーニング、コーチングを受けた、日本のエグゼクティブ層が増えたことで、帰国後、日本でも受けたいと望む方が増えています。

エグゼクティブの目的 課題

経営者、役員、専門職、ビジネスで活躍する方がどんな目的、課題があるときにメンタルトレーニングを望まれるのか?
大きな枠で考えると2点に集約されます。
ご自身の内省とビジネスのメンタル面の課題、もう一つは対人関係の課題です。
主に下記の12項目が多いですが、他の目的課題もございます。

1 組織と事業の成長、ご自身の精神的成長
2 感情のコントロール メンタルマネジメント
3 ストレスマネジメント ストレス耐性
4 他者との関係性 対人コミュニケーション
5 脳のリラックス
6 完璧主義の緩和
7 ビジネス上のトラウマを開放したい
8 ビジネスの不安を軽くしたい 事業展開 人事 Ⅿ&A 事業継承
9 眠りが浅い 深い睡眠をとりたい
10 ご家族のメンタル面の相談
11 ゴルフのメンタルトレーニングとイップス改善
12 スピーチ・プレゼンテーショントレーニングとイップス改善

経営者エグゼクティブは相談相手が欲しい

上記の課題はまだ一部であり、様々な課題をお受けしています。
経営者、役員、エグゼクティブの方は孤独だと言われています。何でも話せる相談相手が欲しいと望んでいる方は多いです。

経営戦略はコンサルタント、税務は税理士、法務は弁護士とそれぞれのプロフェッショナルが身近にいます。

しかし、メンタル面のことは相談できる人が誰もいないと感じている、経営者、役員の方が多いです。

身近にメンタルの専門家を置くことで、誰にも言えない相談内容や課題、メンタルの根源的なこと、ご家族のこと、未来への不安、自信も総合的に相談をすることできます。

エグゼクティブのメンタルの現場

上場企業ではエグゼクティブの方にコーチングを受けるように、義務付けされている企業もあります。
しかし、会社が決めたメンタルコーチ、メンタルトレーナーと相性がいいとは限りません。

1.話した内容が社員に漏洩してしまうだろうか
2.本音を話したら、メンタルが弱いと評価されるだろうか

そのような懸念を抱いた状態で、メンタルトレーニング、メンタルコーチングを行ってもそれは表面的で、形式的なもので終わるケースが多いです。
大切なことはビジネスからプライベートのことまで、本音を話せるメンタルの専門家安心できる安全な場所です。

メンタルのことは誰でも強い面と弱い面を持っています。
自らが望み、ご自身が選んだメンタルトレーナー、メンタルコーチに依頼してみると、その違いがきっと理解できるはずです。

エグゼクティブの対人関係の課題

対人関係の課題は主にビジネス、親族、プライベートの3つに集約されます。
経営者、役員のエグゼクティブ層は社会的成功を収めていますが、見えない部分では乗り越えていく、対人関係の課題もあります。

1 ビジネスの対人関係(社内と社外)
社内では役員間の上下関係の対人関係。社員のマネジメント、離職者、パワーハラスメント、コンプライアンスに関するもの、その他。
社外ではお取引先、同業者の関係。

2 親族間の対人関係(配偶者、兄弟姉妹間、親子関係)
配偶者との関係性、親子関係、遺産相続、事業継承に伴う兄弟姉妹の対人関係です。
特に近親者のことは身近に話せる人が少ないため、悩んでいるエグゼクティブは多いです。

3 プライベートの対人関係(趣味の世界、ゴルフなど)
プライベートの対人関係は、ゴルフをする方はホームコースのクラブ内での対人関係が多いです。
他にも友人間、男女間の問題もあります。

人間は人の間と書きます。エグゼクティブの方はより多くの人に囲まれて、仕事をして、生活をしています。
対人関係の課題はその都度、現れては対処し、越えていく人生の課題になっています。

エグゼクティブのメンタル イップスについて

エグゼクティブの方からメンタルトレーニングとともにイップス改善の相談も受けています。
どのようなイップスなのか、それはゴルフとスピーチプレゼンテーションが最も多いです。

他にも名刺交換のとき、文字を書くとき、宴会、催事での乾杯の手の震えが出る方もいます。
原因は仕事のストレス、もしくはプライベートのストレスがイップスという形で出ています。

中にはゴルフの最上級者の方はゴルフの世界の中で感じるストレス、プレッシャーがイップスとして出ている方もいます。

IMTメンタルオフィスではイップスの改善も担当しています。
詳しくはイップスの改善とメカニズムについてのページをご覧になって下さい。

IMTメンタルオフィスの特徴

エグゼクティブ向けビジネスメンタルトレーニングの特徴は、個別にお一人おひとりに合ったマンツーマン対応とオーダーメイドメニューを組み立てていることです。

1.オーダーメイドメニュー
2.ビジネスからプライベートの課題も担当
3.メニューのカスタマイズができる
4.メンタルを総合的に考え、様々な角度からアプローチ
5.出張対応サービス、身辺警護を必要とする方にも対応

米国由来のエグゼクティブコーチングだけでなく、感情のコントロールスキルの向上や集中力の向上、メンタルタフネスの構築、自律神経のバランス調整や脳のリラックス、スピーチ、プレゼンテーション、ゴルフのメンタルトレーニングにも対応しています。

IMTメンタルオフィスでは経営者、役員の方にご満足いただける多彩なメニューをご用意しています。ご家族も担当しています。

なぜIMTメンタルオフィスが選ばれるのか

その理由は主に7つです。
1.経営者、役員、医師、士業のエグゼクティブの実績
2.秘密保持、完全個室、完全入れ替え制
3.高品質の技術
4.オーダーメイドメニュー
5.ご家族の方も担当
6.ビジネスからゴルフやスピーチのメンタルも担当
7.出張対応が可能(ワールドプレミアムコース)

心、メンタルはトータルで問題解決ができたり、調整ができるとすべてがスムーズに流れていきます。

ビジネス以外にもプライベートのご相談、誰にも言えない対人関係のご相談やゴルフやスピーチ、プレゼンテーションのメンタルトレーニング、メンタルコーチングも行っています。

メニューは初回のカウンセリング後に、オーダーメイドでメニューを組み立て実施しています。

経営者ビジネスメンタルトレーニングの内容

カウンセリング
コーチング
脳のリラックス
メンタルタフネス
感情のコントロール
対人関係の課題、コミュニケーション能力の向上
自律神経の調整
ストレスマネジメント
リラクゼーション
思考の変換
メンタルブロックの開放
集中力
モチベーションの向上
セルフイメージの向上
スピーチ・プレゼンテーション
ゴルフ、テニスのメンタルトレーニング
ご家族のメンタルトレーニング メンタルヘルスケア

メニューは上記以外もございます。オーダーメイドで組み立てていきます。

エグゼクティブに必要なメンタルトレーニング、メンタルコーチング

現在、令和時代の企業の経営者、役員の年齢は若年化しています。優秀な人材は役員に昇格する期間も短くなりました。

そして、令和の特徴は女性の経営者、役員が増えたことです。
昭和の時代では考えられなかったことかもしれません。

男女の差がなくなり、年齢の差がなくなったエグゼクティブ層ですが、メンタルの取り組みはまだこれからです。
現在はコーポレートガバナンスの強化、内部統制、コンプライアンスの徹底とエグゼクティブの在り方が世界基準になっています。

IMTメンタルオフィスのメンタルトレーニング、エグゼクティブコーチングはビジネスのメンタルをはじめ、プライベートのメンタル、課題にも対応いたします。

それはビジネスの課題が解決しても、プライベートで大きな問題を抱えているとき、仕事面にも影響が出るからです。
私たちは一人の人間の持つ、一つの心で仕事をして、生活をしています。メンタルは繋がりがあります。

IMTメンタルオフィスはメンタルをトータルでサポートしていきます。ビジネスで本来の力が発揮でき、プライベートでも一人の人間として、豊かに生きるお手伝いをしていきます。

実績

経営者 東証プライム上場企業、外資系企業 中小企業、医療法人
役員 東証プライム上場企業、外資系企業、中小企業
士業の方 弁護士、公認会計士、税理士、司法書士
技術専門職 医師、大手航空会社パイロット
経営戦略コンサルタント
外資系金融機関、日系金融機関、商社、製造メーカー、IT、医療、国際機関の方など様々な業種のエグゼクティブを担当しています。

経営者、役員、エグゼクティブ層のメンタルトレーニング、コーチングで一番大切なことは、信頼できるメンタルトレーナー、メンタルコーチにビジネスからプライベートのことも、誰にも言えない内容も、何でも話せることやメンタルに変化が起きていくことです。

そして、守秘義務、秘密保持が厳守できる場所が大切です。
エグゼクティブ、ビジネスのメンタルトレーニング、メンタルマネジメントは完全個室、完全入れ替え制、マンツーマン対応ができる場所をご選択下さい。

IMTメンタルオフィスにお任せください。
オーダーメイドメニュー、マンツーマン対応ができる国内唯一の機関です。

*コースは初回を受けてから、継続を決めることができます。ご不明な点等はお気軽にご相談下さい。
詳細は料金ページをご覧下さい。 お越しをお待ち申し上げております。