メンタルと睡眠と自律神経

良質な睡眠

スポーツ、音楽のプロフェッショナルから経営者、取締役のエグゼクティブ、一般の方にとっても睡眠は体にとってもメンタルにとっても大切です。

よく眠れないと疲れが残っていたり、眠れないこと、そのものがストレスになってしまうことがあります。

では良質な睡眠には何が大切なのか解説していきます。

自律神経と脳波

昨日、良く眠れた瞬間を思い出して下さい。
布団の中に入り、温かさを感じ、リラックスしているといつの間にか眠っていたと思います。

眠りにつくときは自律神経の副交感神経が優位になっていることが大切です。
逆に眠れないときは交感神経が優位になっています。

メンタル的には強く思い悩んでいるとき、過剰に考え過ぎているようなときは眠りづらいです。
カフェインの接種が多いときも眠りづらいです。

上記の2つは交感神経が優位になっています。

メンタルのアプローチでできること

繰り返しになりますが、大切なことは副交感神経を高めることです。
アルファ波が出る状態を作ることです。

悩んでいることがあれば、それをあるがままに話すことができたり、解決に向かう方法を知ることができて、行動に移せるようになると 安心 して眠ることができます。

最初はあるがままに本音で話せることが大切です。

IMTメンタルオフィスでは自律神経の調整方法、眠りやすくなるポイントもお伝えしていきます。

メンタルヘルスのご相談もお受けいたします。